Kodak Polar Max Pro体験いただけます!
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白内障術後で今までメガネをお掛けになっていたけど術後に遠用メガネが必要なくなった方は今までお使いのフレームに度無しレンズをいれてご使用になれば今までの感じを変えることなくイメージを変えることなく生活ができます。
今までのレンズを外して無色のサングラスの効果のある度無しレンズを入れることで今までのメガネが無駄になりません。
上のレンズは今までお使いのレンズ、下のレンズが今回使用するKodak Limited LENSのDA-TEレンズの目に有害な青色光線がカットできるHEVカットレンズ「COMPLITE UV+」です。強い青色光線を当てるとその違いは明白です。
このレンズのほかに、ブルーカット、調光(BROWN・GRAY)、偏光(4色)、夜間ドライブ用レンズ(ネオコントラスト)など度無しレンズのラインナップが加わっています。価格もお求めやすいものになっています。空いているフレーム、メガネがあればレンズを交換して高機能なサングラスを手にしてみてはいかがですか。サンプルレンズは店頭にありますのでお試しください。度無しレンズは在庫していますのでお急ぎであれば当日お渡しも可能です。持ち込みのフチなしメガネ等は対象外です。
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70代半ばの方で若い時から時々複視に悩まされてきていた女性の方ですが、白内障の術後、複視の症状がひどくなり普通に歩行するのもつらくなってきたという状態でした。眼科受信後、片眼遮蔽することが良いのではとのことでメガネをおつくりすることになりました。40△以上の外斜視で、正面視しているつもりでも側方の景色が視界に入ってきてしまい左眼を閉じないとその症状は解消できず不便を感じていたとのことです。
お作りした眼鏡はR S0.00 C-1.50 AX70 L オクルア ブラウン30%全面です。
右眼は遠用矯正したレンズで、左眼は遮蔽するためのレンズが入っています。
この東海光学の「オクルア」はレンズ表面(表側)は研磨されていますが、裏面は遮蔽のためにマッド処理されています。
今までの遮蔽用のレンズは相手側から見た場合明らかに遮蔽していることがわかってしまうものでしたがこの「オクルア」は相手から見た場合でもかなり目立たなくすることができます。
別人にかけていただいていますが、近くで見ると左目にすりガラスタイプのものが入ってる感じはしますが、遠方から見た場合はそれほど目立ちません。ブラウン30%が入ることにより、遮蔽膜の感じも目立たなく自然な感じで装用できます。遠方からは片眼遮蔽していることはわかりずらいと思います。
片眼遮蔽でお困りの方はこの「オクルア」をお試しになることをお勧めいたします。
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甲府周辺はかなり落ち着いてきましたが、山梨全県で見ればまだまだ大変なところが多く残っています。中央線も今日から各駅停車ですが1時間に1~2本程度の列車が運行されるようになりました。大雪の後、毎日晴天続きです。ここ数日間、雪かきが日常になっていますが、積まれた雪に光があたり乱反射された光でかなりの眩しさを感じます。私自身雪かきをはじめた当初は無我夢中で通常のメガネのまま雪かきをしていたのですが、30分ほどたったころ目の奥が痛くなってしまいました。あわてて調光レンズのメガネに変えるとかなり楽になりました。
調光レンズは紫外線の量に応じて濃度が濃くなるので目の保護には最適です。偏光レンズも良いと思いますが、屋外ばかりではなく室内に入ったり出たりという感じの使い方をする場合は調光レンズがお勧めです。特に冬場は色が濃くなりますので眩しさの軽減には最適です。サングラスの掛け替えの必要がなくなりますので便利です。
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山によく行かれる女性の方で、遠視で遠近両用メガネをお使いになられている方でした。日常的にもまぶしさを感じるということで、日常的なまぶしさからと山などに行った時も紫外線から目を守ることができるメガネが欲しいとのことでした。サングラスはお持ちになっているのですが度なしのものだとおっしゃっておられました。
調光レンズは紫外線の量に応じてカラー濃度が変化しますので用途的には最適なレンズだといえます。ただ、UVカットのガラスが装着されている車内では色の変化はほとんど期待できませんので、車内での逆光状態から目を守るというような点ではちょっと無理な部分があります。この方の場合は車の運転はなさらず、主に歩いて生活をされている方でしたのでベストな選択になりました。
着色はかなり早く、今回は太陽光に直接当てた状態なので1分間でもかなり濃くなりましたが、実際に装着した場合は太陽を直接見ることはありませんので、角度がついた状態の直射日光と路面からの反射光を受けての変化になりますのでここまで早い変化は望めませんが、5分ほど屋外にいることでかなり濃く変化すると思われます。
脱色は写真のとおり着色に比べると多少時間はかかりますが、10分ほどでだいぶ薄い色になります。完全に色が抜けきることはありませんが、グレーの5~10%ほどの着色は普段からまぶしさを感じておられる方の場合はちょうど良い感じではないでしょうか。
カラーが今回はグレーでしたがブラウンの場合は色目の変化が多少異なると思いますがおおむね同じような変化をすると思います。自分の好みでカラーをお選びになられるのが良いと思います。実際にカラーサンプルでどちらにするのかお決めください。
写真の度数はRS+2.25 LS+2.75 Add2.25です。
調光レンズについては当店HP調光レンズも参考にしてください。
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キャリアカラーについては先日お話しいたしましたが、その時ちょっと触れた遮光レンズについてみてみたいと思います。
「まぶしい光をカットすることで、見え方を改善します。」
「コントラストを改善することで、物が見やすくなります。」
上記は東海レンズの説明です。
各種眼病等による「まぶしさ」をはじめ、白内障の術後における「まぶしさ」、網膜症によるコントラスト濃度の低下など、眼鏡による屈折異常を矯正するだけではどうしてもカバーできない「まぶしさ」「コントラスト」に関する悩みをお持ちのかたは多くおられます。視力が良くなるわけではなくても、コントラスト濃度が高くなったり、まぶしさが低減することにより日常生活が非常に楽になることもございます。
遮光レンズはその色調が非日常的な色合いのものも含まれるため抵抗がある方もおられると思いますが、薄めのカラーのものもありますので、ぜひ一度試されることをお勧めいたします。
東海レンズの遮光レンズにはCCP7色、CCP40012色の19色があります。全色かけ枠用レンズを用意しておりますので、度数の調整に加えてカラーサンプルをお試しいただけます。
オーバーグラスタイプの「Viewnal」(税込10,500円)というサングラスもございます。これは裸眼の状態にかけることもできますし、現在お持ちのメガネの上からもかけられます。屋外用と屋内用で色を変えてお持ちになると便利です。
度付き対応の「VERGINE](税込21,000円)というのもあります。これはメタルフレームでサイド部分にもカラーがついたサイドからの光から目をカバーする部分があり、フロント部分は度付きの遮光レンズを入れることができます。男性用と女性用のカラーがございます。
板状の遮光レンズサンプルと跳ね上げ式のクリップオンタイプのサンプルレンズもご用意しています。
キャリアカラー同様、ご自分がご使用になる視環境のもとで、使用される状況を考えてレンズカラーを試されるのが良いかと思います。お気軽にご相談ください。
さらに詳しくは自店HP内「遮光眼鏡・遮光レンズ」の記事をご覧ください。
また、東海レンズの「Eye Life」にも遮光レンズについて詳しく説明されています。まぶしさを感じる方は参考になると思います。ご覧ください。
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最近青色光線カット、コントラスト感度が上がるカラーが各社から発売されています。発表されている視感透過率分光曲線を見ると380nm~500nmのまぶしさを感じる領域の減光度が一般のカラーレンズに比べ特化しています。もとは遮光レンズに利用されているものを応用して一般の方でも利用しやすい形にしたもののようです。
キャリアカラーのブラウン系の15%濃度のレンズをあてての画像です。店入り口付近の白っぽい感じが柔らかい感じになっています。自分自身当ててみると強い光が和らぐ感じがいたします。
カラーも当初はブラウン系、ピンク系、イエロー系の3種類がメインでしたが、現在は他のカラーバリエーションも増えていますので、実際にレンズを当ててみて目が楽になるカラーを目的に応じて選ばれると良いと思います。
ただ、感じかたはその人により異なりますのでその違いをあまり感じない方もおられるとお思いますので、お求めになられるとき実際にサンプルレンズを見て決めていただくの良いと思います。
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