花粉症対策メガネ

ドライアイ用保湿パーツ

23日の花粉防止メガネに装着可能な保湿パーツです。装着は簡単でそこそこの保湿もできます。

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付属のスポイトで水道水を加えるだけです。

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花粉防止メガネ子供用

花粉防止メガネにもサイズがいろいろあります。

SS:45□15 天地27.5mm テンプルん長115mm

 S:48□13 天地32mm テンプル長123mm

 M:55□13 天地33mm テンプル長132mm

 L:59□14 天地32mm テンプル長128mm

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花粉の侵入を防ぐためには適切なサイズ選びが重要です。顔幅に合い、隙間がなるべく少なくできるサイズを選んでください。耳周りもフィッテング可能なものをお選びください。多少なり通気性がないと完全に密閉された状態ではレンズが曇ってしまいます。曇り止め加工がされていても時間ともに効果は薄れてきます。以前ご紹介した強力曇り止めが効果的です。実際にお掛けになって4つのサイズの中から適切なサイズをお選びください。お子様用の場合はしっかりフィッテングできるものかが大切です。

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本来、白内障の術後のかたが夜間睡眠中目をカバーするためのもので薄い色が入っていますが、上記のSサイズと同じサイズがありますので、動きの激しいお子様でもご利用いただけるかと思います。この場合は必ず曇り止めを塗ることが必要になります。

このフレーム、本体はポリカーボネイトで出来ていて、テンプルはプラスチック樹脂製のもので出来ています。度つき対応フレームですので、このフレームを使って度つきで花粉防止メガネを作ることも可能です。

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花粉症対策~メガネへの花粉進入阻止~

私の場合、今までは目に関してはあまり強い症状がでませんので、特に対策はしていないのですがお使いのメガネに取り付けるだけで花粉の侵入を減らせるパーツもでてきています。

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ご自分のフレームサイズにあったサイズ(S/M/L)の中から選んで取り付けるだけです。

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花粉症のみならずドライアイでお困りにかたににも対応できるように保湿用のパーツも付属しています。

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花粉症用や保湿用の保護メガネについては自店HPのこちらをご覧ください。

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花粉症対策~メガネの曇り止め~2

花粉症対策~メガネの曇り止め~1の最後のレンズ状態

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曇り止めをレンズに広く伸ばした状態です。やや乾かした後に市販のティッシュペーパーでレンズ表面の曇り止め液を拭きこむような感覚でふき取ってください。

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加湿器に当ててみると一目瞭然です。

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一度加湿した後に乾燥させ、もう一度加湿器に当ててみました。

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鼻部分にワイアーの入った立体マスクとこの曇り止めは花粉症のかたにこの時期強い味方になる思います。

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花粉症対策~メガネの曇り止め~1

今年はこの曇り止めを使用してみようと思っています。花粉症の時期にマスクをしないわけには行きません。眼鏡を絶えず掛けていなければならないものにとってはかなり深刻な問題です。従来の曇り止めは匂いがきつかったり、持ちが悪かったりと種類によってかなり差がありましたが、この曇り止めはジェル状の液であまり匂いも無く、曇り止め効果もかなり強力です。スイミングゴーグルにも使用できるとのことですので目に有害な刺激物は含まれていないのだと思います。

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容器から少量指先に取ってください。

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レンズの表面と裏面に広く伸ばしてください。

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続きは、花粉症対策~メガネの曇り止め~2をご覧ください。

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花粉症対策~耳鼻科に行ってきました

私はひどい花粉症です。スギとヒノキは完璧にアレルギー反応がでています。花粉症発症当時、まだまったく自覚症状が無く、春先、東京でメガネの展示会があり、午後から上野動物園で時間を過ごし、妻の実家に泊めてもらいました。ふかふかの布団でぐっすり寝たのはよかったのですが翌日大変なことになりました。

今年に入り、先週頃から寝起きの目やにの多さと突然のくしゃみに、もしやと思い受診してみました。甲府の本格的な花粉の本格的な飛散は2月中旬頃からとのことでした。もしかするとやや飛散の時期はずれるもかもしれないけれど、遅れれば遅れるほど飛散量はまとまって大量になる可能性が高いとのことでした。すでに山間部では多少花粉の飛散はあるようですが、年明けの晴天続きによる乾燥と厳しい寒波による冷えが鼻の粘膜を弱らせているみたいです。私の場合、正月休みに愛犬を山際の公園に何度か散歩に連れて行き花粉を吸ってしまっていたのかもしれません。風邪をこじらせ蓄膿症(副鼻腔炎)で受診なさっているかたもおられましたので要注意です。

何十年来の花粉症でこの時期は予防のための治療を考える時期です。昨年は花粉の量が少なく1月下旬頃からだったと思いますが、今年は昨年の5倍の量だと言うことですので早めの受診が肝要です。ひどいときには花粉症による炎症から蓄膿症になってしまった経験がある私が言うのですから確かです。小沢耳鼻科クリニックの小沢先生も花粉飛散の2週間ほど前からの自分にあった予防治療が大切だと言っておられます。数十年来、花粉症ケアをしていただいています。

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例年、点鼻薬と飲み薬と外出時のマスクの着用で乗り越えてきたのですが、花粉症のかたは1月下旬までには予防の治療を始められたほうが良いようです。今まで大丈夫でも今年発症なさるかたも多いのではないでしょうか。今すぐに行かれるのがベストでしょう。

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私の場合は店舗内での仕事ですから、外出時のみ注意していれば良いのですが、外気にさらされることが多い職業のかたは花粉情報をチェックされることが大切です。あたり前のことですが花粉症のかたは花粉に出来るだけ触れないことが一番良いのですがそうは言っておられません。正確な花粉情報を知り、注意する心構えができることが一番の予防です。また、過労は禁物、痛飲は厳禁、喫煙も避けたほうが良いでしょう。規則正しい生活が第一です。

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小沢耳鼻科クリニックでWEB上の花粉情報を書いてものをいただきました。花粉症で困っているかたがいたらお渡しくださいと多めに頂き店頭においてあります。

・環境省花粉計測システム(はなこさん)

http://kafun.taiki.go.jp/

・山梨県アレルギー研究会

http://www.ykafun.umin.jp/2.html

・山梨県のホームページ「平成23年花粉情報」

http://www.pref.yamanashi.jp/eikanken/63266933614.html

・NPO花粉情報協会

http://pollen-net.com/

・東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科学教室 

アレルギー研究班の花粉症のページ

http://www.tky.3web.ne.jp/~imaitoru/

花粉症情報リンク集です。今日の花粉情報を役立ててください(o^-^o)

花粉症対策のメガネもいろいろ取り揃えています。

楽目くん、目マスクはじめ花粉対策・ドライアイ対策メガネをご用意しています。

当店HP花粉症・ドライアイメガネ(度付対応)をご覧ください。

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ドライアイ用メガネ

12月に入り関東地方は晴天が続いています。

今日は雨が降り、ほどよいお湿りで乾燥肌の人やドライアイ、鼻炎等のあるかたも一息ついたかと思います。これから寒さも一段と厳しくなりますが、晴天が続き、強風が吹けば一段と乾燥状態も強くなります。

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特にドライアイのかたにとってはつらい季節です。今日紹介するフレームはそんなドライアイや花粉症等乾燥からくる目の不快症状でお悩みのかたに少しでも楽になっていただきたいという思いから出来たフレームです。

サイドガード部分は取り外しが可能で、内側に保湿パッドがつけられるようになっています。付属のスポイトで水道水を保湿パッドにつけることにより目の周りの湿度が保てます。密閉度が高まれば高まるほどレンズの曇りが発生しやすいのですがサイドガード部分に数箇所の小さな穴が開いていて曇りにくい設計になっています。2サイズで4色あります。

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このフレームのほかにも加湿を保つ設計のものもあります。

興味のあるかたはこちらもご覧ください。

花粉症・ドライアイメガネについては詳しくは花粉症・ドライアイメガネ研究会公式HPもご覧ください。

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