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跳ね上げメガネが便利です。

今までも跳ね上げメガネを使っていた女性の方ですが、今までのものがどうも使い勝手がよくなかったようです。店頭のフレームを見て気に入っていただきました。

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今までのものは単式の跳ね上げで、跳ね上げるフロント部分が左右のねじで固定されているものでした。メンテナンスの面では小型のプラスドライバーがあれば対応できるので簡単です。ねじの緩みを固くするためにはプラスねじを締めて固くせればよいのですが、使用頻度が多くなるとねじの緩みが激しく、そのうちいくらねじを締めても固くできなくなってしまい、下を見たときにフロント部分がパタパタと動いてしまうような状態になってしまいます。このタイプの跳ね上げフレームの欠点です。

028(今まで使用していた跳ね上げ部)

今回はこの跳ね上げ部分に金属片とバネを使用したタイプのものです。ねじ式のように好きな角度で止めることはできませんが、フロント部分をある程度のところまで持ち上げていくとすうっと跳ね上がります。角度は90度までしか跳ね上がりませんが、上方部を裸眼で見る必要がなければ何の問題もありません。片手でワンタッチで持ち上げることができるのも便利です。

029 030(今回選んだフレームの跳ね上げ部)

このフレームには跳ね上げ機構部分に上記写真にもあるような消耗品が含まれますので
定期的なメンテナンスは必要になってきます。本当に頻繁に跳ね上げ機構を使用される場合は早い方で半年ぐらいで跳ね上げ部分の動きが弱くなってくる場合もございます。たいてい1年ぐらいは大丈夫のようです。この場合はこの小さな部品を交換することで元通りの元気な動きが復活いたします。

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フレーム素材はチタンですので、20g前後で仕上げることが可能です。

この方の場合は仕事でお使いになるということで、近用作業用の度数を入れておいて方視の時は跳ね上げた状態でお使いになるとのことでした。

度数はRS+1.25 C-0.50 AX90、LS+1.50 C-0.75AX90でした。

跳ね上げメガネの利用方法は多種多様です。当店は跳ね上げメガネを研究する「跳ね上げメガネ研究会」に所属しています。さらに詳しくは当店HP「跳ね上げメガネ」や「跳ね上げ研究会」のHPをご覧ください。

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